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会社概要

初代社長栁田平吉が昭和9年11月6日当時の旭ベンベルグ株式会社薬品部で製造された圧縮酸素ガスを市販するため、旭酸素商会を創立した。その後、窒素・アンモニアの販売権を取得し、昭和23年10月2日に名称、組織を変更し、日之出酸素株式会社として新発足する。
酸素ガスの販売権取得後、液体塩素の販売も始めた。
昭和32年九州電気工業(現、高圧ガス工業)の溶解アセチレンガスの納入開始から大陽日酸株式会社、岩谷産業株式会社、エア・ウォーター株式会社、三井デュポンフロロケミカル株式会社、昭和電工株式会社、住友精化株式会社等の一般高圧ガス並びにその他特殊ガス、半導体用ガス、パナソニック溶接システム株式会社、株式会社ダイヘン溶接メカトロシステム株式会社、シャープエレクトロニクス株式会社、日本ウエルディングロッド株式会社、株式会社神戸製鋼所、日鐵住金溶接工業株式会社、株式会社シモン、興研株式会社、スリーエムジャパン株式会社等の溶接材料、株式会社山善、マツモト産業株式会社、ユアサ商事株式会社、鏡板、非破壊検査機器、測定機器、半導体機器材料、イナージェンガス消火システム等を販売する総合商社である。
系列会社として延岡市大武町に株式会社延岡高圧ガスセンターを有し、酸素ガス、炭酸ガス、ドライアイスの製造をしている。又、平成8年9月12日エア・ウォーター株式会社と合弁で都械市丸谷町堂山工業団地に株式会社南九州ガスセンターを設立し、平成9年4月より酸素ガス、窒素ガス、アルゴンガス、炭酸ガス、人工空気の製造を開始し、南九州地区に於ける総合ガス生産拠点としている。